広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=が7日、東京都内のホテルで仮契約を結んだ。契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1600万円。(金額は推定。来季から年俸の上限額が変更となり、従来の1500万円から1600万円に)。背番号は未定。
会見に臨んだ森下は「良い評価をしてもらった。結果を出して恩返しをしたい」と笑顔いっぱいに話した。
10月17日のドラフト会議では、佐々岡新監督の意向で即戦力投手を1位で指名。競合が想定されながら、単独で大学ナンバー1の155キロ右腕の指名権を獲得した。
既に指揮官は来春の1軍春季キャンプ帯同を示唆している。現在はウエートトレーニングに本格的に力を入れており筋力アップに励む日々をおくる。「1軍でスタートさせてもらう。開幕ローテに入れるように頑張りたい」と意気込みを語った。
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2019-11-07 08:59:00Z
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00000096-dal-base
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